【感動！】病院に運ばれたまま帰って来ない飼い主を待ち続けた犬が見知らぬ女性に駆け寄った理由

お爺さんを待っていた犬が病院から出てきた感動の理由

今回のお話は、感動するわんこさんの動画でしゅ。

お爺さんと2人仲良く暮らしているわんこさん。お爺さんに朝のご挨拶をして、お爺さんとの楽しい1日が始まります。お爺さんが目覚めのハーブティーを飲んでいる時も隣でお爺さんの様子を見ています。

お爺さんは、わんこさんの様子を見て

「よしよし、今日はどこに行こうか？」と話しているようです。

お爺さんと一緒に仲良く横断歩道を渡って、お爺さんがお友達と仲良くカフェタイムを楽しんでいる時もお爺さんの様子を見ながら大人しくお店の外で待っています。お爺さんが本当に大好きなんですね。お爺さんもわんこさんの事が大好きなのが伝わってきます。

お友達とお話を楽しんだ後に、お爺さんはお買い物を澄ましてお家に帰ります。

お爺さんとお家でまったりと過ごす時間は、わんこさんにとってもお爺さんにとってもとても幸せな時間です。
そんな幸せな時間を壊してしまうかのように、突然2人に悪夢が襲います。

お爺さんがコップを取ろうとした瞬間、お爺さんは突然頭痛に襲われて倒れてしまいます。
2人を引き離すかのように救急車で運ばれて行くお爺さん。

わんこさんは一生懸命走って、救急車で運ばれて行くお爺さんのあとをついて行きますが、病院の中にはわんこさんは残念ながら入る事が出来ません。

病院に入ろうとしたわんこさんは、病院のスタッフに止められてしまいました。

お爺さんの事が心配なわんこさんは、病院の外でお爺さんが元気な姿で帰ってくるのを待ちます。雨の日もずっと外でお爺さんを待ち続けましたが、お爺さんは病院から出てきません。

何日もお爺さんを待っていたわんこさんの目の前に、見知らぬ女性が病院から出てきました。

見知らむ女性の元に嬉しそうに駆け寄って行くわんこさん。

わんこさんは、女性の中にお爺さんが居る事に気付いたのです。

お爺さんは、残念ながら既に亡くなってしまっていましたが、お爺さんがドナー登録をしていた為お爺さんの臓器が女性の中に移植されました。
わんこさんは、女性の中にお爺さんが居る事に気づき、女性の元に駆け寄って行ったのでした。


この動画は、アルゼンチンの肝臓移植財団による、臓器移植のドナー登録をお願いするキャンペーンの堂下です。
アメリカの広告会社「DDB　Worldwide」によって製作されたこの動画は、配信されてからすぐに反響があり、今も多くの人々がこの動画を見て感動をしていると思います。

感動の動画はこちらから

「FUNDACION ARGENTINA DE TRASPLANTE HEPATICO "The Man and the Dog"」
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