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2017年1月5日木曜日

新鮮なお魚がいっぱい!あんこうで有名な『那珂湊おさかな市場』に行って来ました!

あんこうで有名なひたちなか市の港『那珂湊おさかな市場』



皆さんこんにちは。ニート犬のカールさんでしゅ。

僕ちゃんはこの間、アンコウで有名な茨城県・ひたちなか市『那珂湊おさかな市場』に行って来ました。

僕ちゃんもママちゃんもアンコウが大好きなんでしゅね。ですので、冬になるとこの那珂湊おさかな市場には、毎年行くのですが、今回はママちゃんがお寝坊をしてしまい、那珂湊おさかな市場に着いたのが、午後2時頃...。

やっぱり、那珂湊名物でもある「鮟肝」は売り切れてしまっていました...。残念でしゅ。

ですが、アンコウの他にも那珂湊市場には、とても美味しくて新鮮なお魚が沢山売られています。

今回は、『那珂湊おさかな市場』を紹介します。

新鮮なお魚が安く買えてとてもお得な『那珂湊おさかな市場』



ママちゃんがお寝坊したので、午後の2時に着いた那珂湊おさかな市場。海に浮かぶ、漁船がとてもかっこいいでしゅ!


那珂湊おさかな市場には、東京や埼玉、福島や栃木に群馬等、地元の人達だけでなく、新鮮なお魚を求めてきたやって来た、沢山のお客さんで大賑わいです。


おさかな市場では11店舗のお店が並び、那珂湊では夕方近くになると、新鮮なお魚をその日のうちに販売するために、お魚のお値段がとても安くなります。安いのでついつい買い過ぎてしまいますが、マグロの刺身やブリなどは、冷凍して煮付けや竜田揚げ等にしても美味しいので、少しくらい買い過ぎても問題ないと言う事で、毎回沢山買うママちゃん。

僕ちゃんのご飯は、しばらく水煮のお魚さんが続くの確定でしゅ...。



お魚だけでなく、とれたてのサザエやカニや伊勢海老等も販売されています。販売されているお魚等を見ているだけでも凄く楽しいのですが、市場で働く人達の活気に溢れた姿を眺めるのも楽しみ方の一つだと思います。

活気に溢れているのは、市場で働く人達ばかりではありません。ウミネコ達も新鮮なお魚の残飯を狙って、沢山集まって来ていました。ウミネコ独特の赤ちゃんが泣く声の様な鳴き声が、あちらこちらで響きわたっていました。


ウミネコ達の迫力に押された僕ちゃん。正直、迫力あり過ぎで怖かったでしゅ...。



気を取り直して、市場に来たら絶対に食べたい新鮮な食材を使った串焼き!新鮮な食材を鉄板で焼いていている露店を発見!

こんがりとした醤油の香ばしい匂いに、カールさんも夢中です。



カールさん様にホタテをたれ無しで焼いてもらい、ホタテの串焼きを2人で堪能しました。

居酒屋で食べる海鮮物の串焼きと違って、市場で食べる串焼きは美味しい!

醤油のたれに負けないくらい食材の味がしっかりしていて美味しいだけでなく、市場の雰囲気を楽しみながら食べる串焼きは格別なものです。

串焼きを楽しんだ後は、またお買い物の続きです。

那珂湊市場では、色々な種類のお魚の干物が販売されています。購入する前に試食をさせて貰えるお店もあるので、味を確かめてから干物を購入できるので安心してお買い物が出来ます。


干物を買ってウロウロしていたら、マグロのカマを発見!


マグロのカマは油がとてものっていて、とても美味しい部位です。魚の独特な生臭さが残っていて、苦手と言う人も多いですが、とてもジューシーで煮付けにはぴったりな食材です。
マグロの頭で、もちろんマグロの大きな目もついているので、見た目はグロイですがお酒にはぴったりな美味しいおつまみになります。

マグロのカマに、お刺身に、干物を買ったママちゃんは、「いい買い物をした!」と大満足の様子でしゅ。

茨城県の大洗では、2月になるとこれまた珍味の「マンボウの刺身」等も販売されましゅ。マンボウは、お魚と思えない程甘くてとても美味しいお魚でしゅ。お刺身でも美味しいでしゅが、余ったマンボウの刺身を水煮にして、ポン酢と一緒に食べるのも美味しいでしゅ。

このマンボウは漁獲量が少ないせいか、あまり販売されていないので見つけたら即買いする事をお勧めしましゅ!

『茨城県 大洗町 那珂湊おさかな市場』

那珂湊おさかな市場のHP http://www.nakaminato-osakanaichiba.jp/

営業時間 7:00~17:00 (元旦のみ休日)

住所 茨城県ひたちなか市湊本町19‐8

那珂湊おさかな市場事務局

電話番号 029‐263‐6779(丸喜水産)




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